社長挨拶
わたしたち九州エフテックは高い志をもって価値を創造します
カーボンニュートラルの社会へ。2050年までに温室効果ガス(主にCO2)排出量ゼロということが巷ではささやかれています。また、自動車はハイブリッドカー・電気自動車の種類が年々増えて来ており、自動車OEM各社もカーボンニュートラルに追従した新車をラインナップしております。
我社の主な事業は、自動車が ”走る” ”曲がる” ”止まる” に影響する機能部品・重要保安部品であるPEDAL・サスペンョン部品の製造・販売と、それらの部品を加工する金型の製作、自動車部品・自転車部品に使用される冷間鍛造品の製造・ 販売を展開しております。これら事業を展開する者の使命としてカーボンニュートラルに追従すべく、CO2の排出原単位目標の必達・再生可能エネルギーの活用・ラインの省人化・工場内外の緑化などを進めて参ります。
今後、更に電気自動車が主流になる世の中に時代が変貌していくものと推測しますが、我社の事業は自動車に欠かせない機能部品を製造・販売しており、全世界に事業を展開している株式会社エフテックのグループの一員として、今後も更に発展して行く所存であり、これからも引き続き皆様方のご協力を宜しくお願い申し上げます。
社是
わたしたちは世界的視野に立ち、高い志と誠をもって価値を創造し、国家社会に貢献するとともに豊かな未来を築く事に全力を尽くす。
経営方針
- 我社は、全社員の和と誠をもって基本とする。
- 我社は、理論と行動を一体と為す。
- 我社は、日々新しい考えをもって若さを保つ。
- 我社は、良い品質を持って、価値を生産る。
- 我社は、地域社会との協調を尊重する。
会社概要
会社名 | 株式会社 九州エフテック |
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設立 | 1994年(平成6年)1月 |
所在地 | 〒861-0522 熊本県山鹿市久原4455番地 TEL: 0968-44-5116 FAX: 0968-44-5117 |
社長 | 生林 俊彦 |
事業内容 | 自動車用部品(2輪・4輪)の製造 金型・治工具・機械器具の設計、製造、販売 |
主要納入先 | 本田技研工業株式会社、日産自動車株式会社、日産車体株式会社、株式会社シマノ |
資本金 | 280,000千円(2024年3月期) |
売上高 | 1,180,756千円(2024年3月期) |
従業員数 | 59名(2024年3月期) |
沿革
1994年01月 | 株式会社九州エフテック設立 |
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1994年07月 | エフテックグループの2輪車及び4輪車関連金型及び金型パーツ部品の製造開始 |
1995年09月 | 株式会社エフテック受注の2輪部品の量産加工開始(本田技研工業株式会社熊本製作所様向け) |
2001年04月 | 株式会社エフテック受注の4輪部品(ペダル)量産加工開始(日産自動車株式会社様向け) |
2002年11月 | 品質保証に関する国際規格ISO9001:2000の認証取得 |
2005年08月 | 株式会社城南製作所の資本参加により工場増築 |
2007年04月 | 株式会社城南製作所受注の4輪部品(ドアウィンドレギュレーター)量産加工開始(日産自動車株式会社様向け) |
2007年07月 | 株式会社エフテック受注の4輪部品(リンクアーム)量産加工開始(日産自動車株式会社様向け) |
2010年01月 | 株式会社エフテック受注の4輪部品(ペダル, リンクアーム)、株式会社城南製作所受注の4輪部品 (ドアウィンドレギュレーター)の量産加工開始(日産車体九州株式会社様向け) |
2011年01月 | 環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001:2004の認証取得 |
2012年08月 | パイプ自動切断機・両端加工機導入、量産加工開始(本田技研工業株式会社様向け) |
2013年01月 | 冷間鍛造機(株式会社阪村機械製) 導入、量産加工開始(本田技研工業株式会社様向け) |
2013年05月 | 株式会社城南九州製作所へドアウィンドレギュレーター事業移管 |
2015年10月 | 冷間鍛造機(阪村機械製 BPF-660SSL)2号機導入~量産開始 |
2019年10月 | 熊本県ブライト企業に認定 |
2021年02月 | 自転車構成部品量産開始 ※冷間鍛造加工(株式会社シマノ様向け) |
アクセス
所在地
〒861-0522
熊本県山鹿市久原4455番地
TEL: 0968-44-5116
FAX: 0968-44-5117
交通手段
新幹線:新玉名駅下車、タクシーで約25分
電車:鹿児島本線玉名駅下車、タクシーで約30分
鹿児島本線植木駅下車、タクシーで約30分
車:九州自動車道・菊水ICより約20分
九州自動車道・植木ICより約20分
熊本空港より約50分